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新潟市の泉心道鍼院よりメッセージ

先天性三尖弁狭窄症、2011年3月の症例

2015年9月17日

先天性三尖弁狭窄症、2011年3月の症例

3歳の女の子、先天性3せんべん狭窄症で、生後十日目、半年後、今年夏にそれぞれ3回目の手術予定。人工血管を入れる予定。手足が冷たいチアノーゼとのことでこられました。
体の状態は、利尿剤を服用中、冷えてくると顔色が赤紫色になる。アレルギーなどの症状はなし。 先天性さんせんべん狭窄症と診断しました。
治療は、手足を温める治療で、小児鍼の後、背中、手足に温灸を行いました。
循環障害は、大きな影響がありますが、鍼灸をすることで、改善がみられ、通常の生活が出来るようになります。

狭心症・心臓疾患, 鍼灸ブログ | コメント (0)

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