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新潟市の泉心道鍼院よりメッセージ

小児ぜんそく、鍼をしてから発作がなくなり!2011年11月の症例

2015年11月22日

小児ぜんそく、鍼をしてから発作がなくなり!2011年11月の症例

7歳の女の子、4歳から喘息で時々発作がある。入院するほど激しいときがある。薬はそのつど飲んでいる感じ。手足の冷え、喘息を最も訴えてこられました。
体の状態は、脉は浮いていて弱い。皮膚は滑らか手足が冷たく汗ばんでいる。 咳/痰が絡む/小児喘息と診断しました。
治療は、肺虚もしくは脾虚で行い、足に温灸をして気を引き下げる治療をしました。2か月は毎週一度来てもらいましたが、症状が落ち着いているので、2週間に一度の通院で半年続けました。鍼をするようになってからは、大発作は起きてなく、ぜいぜい言っても2、3日で治まる感じになりました。

小児喘息, 鍼灸ブログ | コメント (0)

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