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新潟市の泉心道鍼院よりメッセージ
アレルギー性鼻炎、2012年1月の症例
2015年11月26日
アレルギー性鼻炎、2012年1月の症例
9歳の女の子、アレルギー性鼻炎で年中鼻水を出している。乾燥肌。鼻水を最も強く訴えてこられました。体の状態は、脉は沈んでいて弱い。皮膚は滑らか温かい。 アレルギー性鼻炎と診断しました。
治療は、肺虚肝実証で行い、2回目より陥谷・合谷とか、鼻の状態によって、合谷・陥谷など奇経灸を行いました。
母親と一緒の治療でしたので、母親のペースでの通院となりましたが、薬を使うと鼻が詰まって苦しいとのことで、本人が鍼を続けています。現在も、切なくなると、鍼に来られています。
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