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新潟市の泉心道鍼院よりメッセージ
急性腰痛症、2012年2月の症例
2015年11月29日
急性腰痛症、2012年2月の症例
33歳の男性、一昨日腰を痛めて動き初めや靴下を履くときが悪い。腰痛を最も強く訴えてこられました。
体の状態は、脉は沈んでいて強い。皮膚はかさつき乾燥している。左腰部に筋張り。 急性腰痛症と診断しました。
治療は、肺虚肝実証で行い、腰部に温灸、円皮鍼。左申脈・後谿に奇経灸を行いました。
初診時は寝返るのも大変な感じでしたが、三日続けて治療した結果、腰痛は改善され、動けるようになりました。
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