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新潟市の泉心道鍼院よりメッセージ

膀胱炎、自律神経乱れて不調に!2012年6月の症例

2015年12月16日

膀胱炎、自律神経乱れて不調に!2012年6月の症例

34歳の女性、一昨日から尿が近くなり、抗生物質を昨日から呑んでいる。職場が変わって緊張し眠りが浅い体が冷えているとのことで来られました。
体の状態は、脉は沈んでいて弱い。皮膚はややかさついている。手足が冷たい左ナソにキョロ所見、 肩凝り、目覚めやすい、疲れが取れない、頻尿など 膀胱炎と診断しました。
治療は、肺虚肝実証で行い、眠れるように湿眠に温灸、頻尿に対して、右水道、足三里にお灸を行いました。3回で膀胱炎は完治しました。それから以後、自律神経の乱れで、眠れなくなったり動機があった時など、現在も来られています。

膀胱炎, 自律神経失調症, 鍼灸ブログ | コメント (0)

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