現在のページ位置

新潟市の泉心道鍼院よりメッセージ

左足関節症の症例

2018年5月16日

左足関節症の症例
2年前に左足首を痛め、最近足のこうや関節が痛む、腰痛、睡眠が短いとのことで来られた43歳の男性です。
脈は浮いていて強い。
皮膚はなめらか暖かい、左足関節が膨れ、圧痛あり。 腰痛、早く目覚めるなど (左足関節症)と診断しました。
治療は左腎・脾相剋調整の証で行い、
腰と左足関節に温灸を行いました。
同じような治療を週に一度のペースで継続すると、1か月半9回で完治しました。

その他の疾患 | コメント (0)

肥厚爪(ひこうそう)、自律神経症状で、体調悪く、心も乱れて!2011年5月の症例

2015年10月10日

肥厚爪(ひこうそう)、自律神経症状で、体調悪く、心も乱れて!2011年5月の症例

30歳の女性、両足の親指の爪が半分生えない。で、10年前から足親指の爪が生えなくなり、厚くなる。しかし、最近は上のほうの爪がはがれやすくなってきたとのことで来られました。
体の状態は、脉は浮いていて速く強い。生え際はピンク色のものが生えているが、前に伸びない。付け爪をしている。靴で圧迫されると痛むときがある。 足の冷え/便秘と下痢を繰り返す/喉の渇き/偏頭痛/上せ 。 肥厚爪(ひこうそう)と診断しました。
治療は、腎虚証が多く、詰めの生え際に温灸、自宅施灸を支持しました。いらいらすることや過食があるとのことで、それを治めることが大切であると、治療を続けました。爪に関しては、生えてきてもはがれていくので、それを後退させなければ、良くなるものと思われました。
開始2か月後、爪の検診に行くと、下側から新しい爪が生えてきていると診断されました。
症状としては、不安になったり動機がしたり、眩暈があったり、眠れなくなったり、吐き気があったり、喉が渇いたりと、自律神経の乱れが多く、そのつど証を換えたり、奇経灸を換えたりして治療を行いました。治療をすると症状は治まりますが、次は違う症状が出て、なかなか安定しませんでした。
爪の状態も、体調が悪くなると欠けはじめるという状態でした。
訳、2年間83回治療を行いました。

その他の疾患, 自律神経失調症, 鍼灸ブログ | コメント (0)

顔面けいれん、まぶたが下がり、動機や眩暈も!2011年4月の症例

2015年9月28日

顔面けいれん、まぶたが下がり、動機や眩暈も!2011年4月の症例

51歳の女性、顔面けいれんで、昨年の9月末より下唇がぴくぴくして徐々に大きくなる。左瞼が下垂して開けにくい。眼がかすんだり光が入るとのことで来られました。
体の状態は、目眩や頭痛の既往もありました。腹部は全体的に弱く、脉状は沈んで強い。左ナソにキョロ所見。手足が冷えている。左顔が曲がっている。リラックスしているときのほうが口の痙攣や瞼の開けにくい感じが強い。 左肩甲骨の痛み/左腰尻の痛み/便秘/喉が渇く/動悸/立ちくらみ/左顔面痙攣と診断しました。
治療は、肺虚もしくは肝虚で行い、陥谷・合谷の奇経灸、頸に温灸、顔に散鍼を行いました。4回で顔面けいれんは亡くなり、まぶたの加水も良くなりました。以後、再来院が何度かありますが、あれから出ていないとのことです。

その他の疾患, 鍼灸ブログ | コメント (0)

脳幹高速後遺症による、右半身の痛みと痺れ、更年期障害、2011年2月の症例

2015年9月12日

脳幹高速後遺症による、右半身の痛みと痺れ、更年期障害、2011年2月の症例

55歳の女性、右半身の麻痺、左背中の寒気を最も強く訴えられ、昨年の暮れに頭が重くなり複視となる。脳幹梗塞と診断され、退院後右半身に痺れが残る。左背中が寒い。とのことでこられました。
既往症として、糖尿病/高血圧/不眠/更年期障害などがありました。
体の状態と症状としては、下腹部が弱く、脉状は浮いていて強い。皮膚は温かい。右側と左側に左右差がある。 右ナソにキョロ所見。 寝付きが悪い/便秘/胃がつかえる/手に間隔がない/頚から肩が凝り痛む/糖尿病/高血圧/不眠/脳幹梗塞による右半身後遺症と診断しました。
治療としては、週に2回ずつ通院してもらい、証は肝虚証が多く、臨泣、外関の奇経灸や、頸から背中を温める温灸を行いました。3か月を過ぎるころより、背中の寒気が少なくなり、7か月目ころより、右半身の強い痺れが少なくなってきました。途中蕁麻疹が出来て、証を脾虚証とか、肺虚証に替えて行いました。
左側の腰痛、坐骨神経痛などもありましたので、治療を続け、88回行いました。

その他の疾患, 更年期障害, 鍼灸ブログ | コメント (0)

副鼻腔炎、鼻・目・顔、首から上がおかしくて!2010年10月の症例

2014年10月6日

副鼻腔炎、鼻・目・顔、首から上がおかしくて!2010年10月の症例

女・

20年前から副鼻腔炎で、昨年手術をしたが、良くならないと言ってこられた55歳の男性です。

体の状態は、脉は沈んでいて、上腹部が弱い。第5頚椎の前突皮膚は全体的に冷たい。右側の肩凝り。

症状としては、左頚/背中/腰の痛み/頭重/鼻が出る/つまる/頻尿/下痢/目覚めやすい/朝の吐き気/副鼻腔炎などがありました。

以上のことから、左頸腕症候群、慢性鼻炎と判断しました。

治療は左脾虚肝実証で行い、2回目から合谷・陥谷の奇経灸を加えました。証は肺虚になったり脾虚になったり、適応側を換えたりして行い、鼻の症状が強い時は合谷・陥谷、軟便、吐き気などの強い時は韓国・合谷など適宜変えて行いました。

途中腰痛が出たり、歯が浮くような感じがありました。

適応側を右で続けるようになってから、少しずつ頸の痛み、鼻水・鼻つまりの感じ、左顔の痛みなどが軽くなってきました。

19回目の段階で改善されてきましたが、その後も1年治療を継続されました。

アレルギー性鼻炎, その他の疾患, 鍼灸ブログ | コメント (0)