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新潟市の泉心道鍼院よりメッセージ

不安神経症の症例

2018年5月12日

不安神経症の症例

2か月ほど前にぎっくり腰を起こしてから、動機や息苦しささがあり、眠れないがあるとのことで来られた36歳の男性です。
脈は、ういていてよわい。
皮膚はなめらか暖かい。ナソ部は後ろ頭から後ろ頸部にかけてキョロ。 動機・息苦しい・肩こり・眠りが浅い・軟便など (不安神経症)と診断しました。
証は腎虚脾実証で行い、
肩、左右大鐘に温灸を行いました。
続けて3回通院してもらい、徐々に眠りが深くなってきました。7回目あたりから後谿・申脈などの奇経灸を用い、10回目くらいより、眠り、動機が良くなってきました。
不安が出ているときは、内関、足三里で不安を取り除く治療をしました。
月に6回程度の継続治療で、39回の治療で完治しました。

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パニック障害、現象よりも病名に捕らわれ!2013年9月の症例

2016年1月15日

パニック障害、現象よりも病名に捕らわれ!2013年9月の症例

40歳の女性、車の運転中に不安・動機・頭痛などに襲われる。足の冷え。軟便。不安、動機を最も強く訴えてこられました。
脉は沈んでいて弱い。左右ナソ部にキョロ所見、皮膚はなめらか暖かい、足先が冷たい、車の運転で、不安、動機・眩暈・頭痛などがしばらく続く (パニック障害)と診断しました。
治療は、肺虚肝実証で4回行い、不安、頭痛などは治まってきました。照海、列欠の奇経灸を行いました。
開始2か月で不安、動機、運転中に発作症状を起こすなど亡くなりましたので、以後は2週間に一度の通院で継続治療を行いました。
時々運転中に嫌な気分になり、それが起こると不安でたまらないと言った感じでした。感覚としては、2か月に一度くらいそのような現象があるようでしたが、本人としたら、それでもよくなっているという自覚が持てないようでした。翌年の6月まで治療を行いました。

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パニック障害、予期不安が頻繁に!2013年8月の症例

2016年1月13日

パニック障害、予期不安が頻繁に!2013年8月の症例

39歳の男性、予期不安で、閉じ込められる漢字になると強くなる、胸苦しい、肩こり、頸の痛み、眩暈、軟便、手の汗など、不安を最も強く訴えてこられました。
脉は浮いていて弱い。皮膚はなめらか暖かい、足の冷え、手の汗、ナソ部は右側にゴム粘土様所見。 不安感、頸の痛み、手の汗、軟便眠りが浅いなど (パニック障害)と診断しました。
治療は、脾虚もしくは腎虚で行い、内関、大鐘などにお灸を行いました。5回目で予期不安の回数と発作時間が少なくなってきました。

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眠れない、不安が払拭出来なくて!2013年1月の症例

2016年1月2日

眠れない、不安が払拭出来なくて!2013年1月の症例

35歳の男性、1年前から左膝下側に痛みがある。夜3時ごろに目覚める。額の痛み、すぐ腹が一杯になる、軟便、不安など左ひざの痛み、不眠を最も強く訴えてこられました。
潰瘍性大腸炎、自律神経失調症の既往がありました。
脉は沈んでいて弱い。皮膚はなめらか足が冷たい。左右ナソ部にキョロ所見。左右膝関節下側が膨れている。 左ひざの痛み、肩こり、不眠、軟便、すぐ腹が一杯になる、不安、動機など(左ひざ関節症、不眠症)と診断しました。
治療は、脾虚肝実証で行い、膝の治療とともに、不眠、不安などの治療のため、外関や足三里などを用いて行いました。4回目まで三日に一度の通院をしてもらい、5回目から1週間に一度の通院にしました。5回目ごろより、主訴の左ひざの痛みは取れ始め、治療開始1か月頃を過ぎてから眠れるようになってきました。以後、1週間に一度の通院を続けてもらい、体調のほうは改善しましたが、不安感が残っていました。少し睡眠時間が少なくなると気にかけている様子でした。

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不安神経症、大勢人のいるときは気分が悪く不安になって!2012年9月の症例

2015年12月22日

不安神経症、大勢人のいるときは気分が悪く不安になって!2012年9月の症例

39歳の男性、不安神経症で、首から背中がこる会議中などで緊張しやすく手に汗をかきやすい。頸肩こりを最も強く訴えてこられました。
体の状態は、脉は沈んでいて強い。人が大勢いたり、会議などで不安となり時々ドキドキしたり手足に汗をかきやすい。最近首から背中がこる。喉、口が渇きやすい。皮膚はなめらかであるが、冷たい、ナソ部にキョロ所見、肩こり症(不安神経症)と診断しました。
治療は、腎虚脾実証で行い、内関、足三里などにお灸をして、不安を取り除く治療を行いました。2回目から肺虚肝実証で続け、10回開始1か月半くらいたったころより不安、動機などの神経症状が亡くなり、2週間ごとの経過観察を繰り返したところ、症状が出ていませんでしたので、治癒としました。

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