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新潟市の泉心道鍼院よりメッセージ

発達障害による四肢の麻痺

2018年6月23日

発達障害による四肢の麻痺
14歳の男の子、生まれた時から右股関節と右腕が動かしにくく、最近左腕も思うように動かないとのことで来られました。
既往歴として、知的障害がありました。
脈は沈んでいて弱く、腹は上腹部に力がない。皮膚はなめらか、手足に汗をかいている。右手は伸ばすことがあまりできず、左足は内反足。
治療は、肺虚肝実証で行い、手足(特に関節部)に円鍼や温灸を行いました。
次に来られた時には、最近できていなかったつかまり立ちがまた出来るようになりました。
同じような治療を数回行った結果、伸ばせなかった左腕が伸ばせるようになりました。途中、体調を崩して熱を出すなどをした時には、また左腕が思うように使えなくなるなどありましたが、もともと障害のある右腕も伸ばすことが出来るようになってきました。
ご家族の話では病院の先生がとても驚いているとのことでした。

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小児鬱病

2018年5月8日

小児鬱病

2月初めに体調を崩してから、体がだるく、学校へ行くと気持ちが悪くなり、いけなくなっている。頭痛、軟便などがあるとのことで来られた小学4年生の男子です。
脈は沈んでいて弱く、体は暖かいがやや足が冷たい。 だるい、頭痛、軟便、食欲が落ちている。投稿困難など (投稿困難症)と診断しました。
証を腎虚証で行い、脾虚、肝虚など適宜変えながら、列缺・照会、後谿・申脈などの奇経灸を適宜用いました。
2か月ほど治療すると、体のだるさはとれ、毎日学校へ行けるようになりました。特に通院時に注目していたこととしては、治療中体を動かすか、じっとして鍼を受けていられるかを注目しました。
調子の悪い時はそわそわする感じで、良くなってくるとじっとしていられる状態となりました。

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夜泣き、食物性アレルギー、治療を続けて、丈夫な体に!2011年5月の症例

2015年10月5日

夜泣き、食物性アレルギー、治療を続けて、丈夫な体に!2011年5月の症例

1歳10か月の女の子、夜泣きがひどく、最近夜泣で寝つきも悪く夜中起きる。ドライブに連れて行くと眠る。離乳食に換えたとのことでした。
卵アレルギーと湿疹の既往もありました。
体の状態は、腹部が弱く、脉状は、浮いていて弱い。皮膚にところどころ湿疹がある。体が熱く、足は冷たい。 夜泣/卵アレルギーと診断しました。
治療は、肺虚肝実証で行い、背中を円鍼で撫でた後、右肝兪、左脾兪の小児筋替えの灸、神童、命門に銀粒を添付しました。同じような治療を数回行い、夜泣きは治まってきました。治療開始2か月ごろより、夜中目覚めても夜泣きをすることはなくなり、3か月で、改善しました。以後、熱が出たり、風邪気味になるなどで、再来院され、現在でも、健康管理で、時々治療を行っています。

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スポーツ障害による膝の痛み、注意欠陥性症候群!2011年2月の症例

2015年9月15日

スポーツ障害による膝の痛み、注意欠陥性症候群!2011年2月の症例

9歳の男の子、右膝の痛みで、バスケットをしているが2月に入ってから痛み出し痛みが取れない。内側に熱感。頻尿。落ち着きがないとのことでこられました。
体の状態と症状としては、右膝内側に腫脹と熱感。皮膚は滑らか。手に汗をかいている。緊張しやすい。トイレに行った後又行きたくなる。じっとしていられない。 運動障害による右膝関節症/頻尿/中位他動性症候群と診断しました。
治療としては、小児鍼を行った後、膝の周りに温灸を行いました。結果、4回目で膝の痛みは取れ、親御さんは、少し集中力が持続してほしいとのことで、継続的に鍼をさせたいとのことでした。しかし、本人が遊びたくて、予約の日でも来ないなどで、そちらの治療は、中断となってしまいました。

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自傷行動、感情コントロールがうまくいかずいらいら治まり正常となる!2010年12月の症例

2015年1月9日

自傷行動、感情コントロールがうまくいかずいらいら治まり正常となる!2010年12月の症例

怒りっぽく、いらいらすると自分の髪を引っ張ったり頭を壁に打ち付けるなどの自傷行為があるとのことで来院された10歳の男の子です。

脉は浮いていて弱く、上腹部に湿疹、喘息用症状もありました。

体の状態としては、乾燥肌上腹部に失神。いらいら自傷行為。それを友達に見られるのが嫌である。思い通りにならないといらだつ。

以上のことから、自傷行為症と判断しました。

肺虚肝実証で行い、左肝兪

右脾兪に温灸、気海に銀粒を添付しました。

銀粒を腰部に替えたり、右内関、足三里に温灸を換えたりしながら治療を続けた結果、

4回目のあたりから症状が出なくなり、8回で自傷行動が亡くなりました。

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