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新潟市の泉心道鍼院よりメッセージ

急性頸腕症候群の症例

2018年5月14日

急性頸腕症候群の症例
右頸筋から肩にかけて痛く、最近左右の足がだるい。右奥歯が痛く頭痛もあるとのことで来られた72歳の男性です。
脈は沈んでいて弱く、腹は下腹部が冷たい感じ。
皮膚は冷たい。右ナソ部にキョロ所見。頸肩の痛み・脹脛がだるい・眠りが浅い・低血圧など (首肩症候群)と診断しました。
腎虚脾実証で行い、脛に温灸を行いました。2回目に来られた時に、肩の痛みは治まり、5回の治療で、肩、足ともに痛みやだるさが消失しました。

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急性頸腕症候群 2009年8月の症例

2013年11月30日

急性頸腕症候群 2009年8月の症例
 1か月ほど前から右腕が痛みだす、冬場にぎっくり腰をやったことがある、
眩暈、頻尿、咳き込むなどの症状があってこられた48歳の男性です。
右の頸にキョロ所見、右腕の外側後ろ側の筋肉の緊張がありました。
動かしたときや夜などは痛みはあまりないとのことでした。
腹診では、上腹部が硬く、脉診では、沈んでいて、遅く、弱い。
治療は肺本証で行い、右外関・臨泣に奇経灸を加えました。
3回目の来院で腕の痛みが浅くなり、4回目に来られた時はほとんど痛みが無くなっていましたので、改善とみて治療終了としました。
感相としては、このように証も換えることなく、4回の治療で症状が焼失していったことは、理想的な治療成績であったと思いました。
痛みの程度や他の病気があるかないかで変わってきますが、おおむね1か月くらいの段階で鍼を初めてもらえれば短期間で治りますので、拗らせる前に鍼に来られてください。

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