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2018年5月7日
腰痛症の症例
41歳の男性。背中や腰が張る感じで最近何度もぎっくり腰様症状を繰り返すとのことで来られました。 脈は沈んでいて弱く、右腰に圧痛がありました。 証を脾虚肝の和法で行い、腰と湧泉に温灸を行いました。 1週間に一度の通院で5回ほど治療した段階で朝の痛みが半分くらいとれ、右腰の圧痛が小さくなってきました。 8回目で朝の痛みをほとんど感じなくなってきていましたので、治療を終了としました。
慢性腰痛症, 鍼灸ブログ | コメント (0)