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新潟市の泉心道鍼院よりメッセージ

穏やかな天気に感謝

2010年11月21日

天気がよくてゆっくり散歩へ行ってきました。

前略。ここ三日間天気がよくて気持ちが良いですね。

今日は朝と昼間にゆっくりと散歩へ行ってきました。

エブリーも暑くもなく寒くもないのでゆっくりと散歩へいけました。今日は1日テレビを見たりしてすごしていました。最近、夜中に目覚めてしまって、眠れないので、本をたくさん読んでいます。やりたいことや読みたい本などがたくさんあるのですが、実際にはほんの一部しか達成できません。時間は平等でありますが、また限られてもいますよね。

有効に1日を大切にしていきたいものです。

これから、厳しい冬になるかと思うと、貴重な天気がありがたく感じられました。

それでは、また後日にお便りします。

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都合の悪い話

2010年11月19日

失言には気をつけましょう。

前略。柳田法相の国会答弁を巡っての本音が注目されています。

地元での講演会で気持ちが緩んでか、余計な事を言ってしまったようですね。

余計なことといえば、民主党は政権の大きな柱としての事業仕分けを昨年の11月から行ってきました。去年の予算は、まだ自民党が政権時代に組まれたもので、民主党も事業仕分けの必要性を盛大にアピールしていましたが、今回は自分の内閣の大臣が事業仕分けに対して抵抗しているサマガ伺われて、今度は事業仕分けのあり方を再検討するような風潮になってきました。私も含めて皆さんもおそらくそうであると思いますが、自分の都合の悪いことを言われたり都合の悪くなってしまうと、態度を変えたり降下させたりするものです。

都合の悪いことを認める勇気があればどんなに素敵でしょうか?

見直しをするはずの事業仕分けを見直すというのは、笑えない冗談なのでしょうね。

また後日にお便りします。

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国民には重過ぎる判断でした

2010年11月17日

裁判員制度で初の死刑判決が出ましたね

前略。昨日裁判因果かかわった裁判で初の死刑判決が出されました。

裁判長が判決の中で、被告人に控訴を勧めるという異例の判決でした。裁判員を勤められた代表の方も記者会見で被告には、控訴して欲しいとのコメントがありました。私はそれを聞いて少し違和感を感じました。死刑制度の賛否が問われている昨今ですが、判決を出したほうが、控訴して上級審に任せるというのは少し可笑しいのではないかと思いませんか?死刑制度の賛否は話が難しくなるので、おいておくとしても、判断を下したほうがそのように薦めるのは判決の妥当性が疑われます。私は、裁判員制度は必要であると思いますが、凶悪事件や重大と思われる事件に適応されたり、量刑を決定させてはいけないと思います。法律に不慣れな国民が量刑を判断するようなことは難しくもあり、その人たちに被告人の人生をも左右してしまうような判断をさせる重荷を背負わせるのはどうかと思います。プロの裁判長や検察官でさへも死刑判決や求刑を出したときには悩み苦しむそうです。それなのに、門外漢に等しい国民にそのような判断を求めると言うのは堂でしょうか?司法改革ということで裁判員制度が導入され、スタートしました。開かれた裁判とは、本当にそのようなものなのでしょうか?簡略化することと迅速に行うということは違いますね。被害者の思いやご遺族の思いに答えるということと公開することは違うことですね。裁判員制度はもう少し議論が必要であると感じました。

それでは、また後日にお便りします。

ササ

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お別れをしてきます

2010年11月6日

少しショックです

前略。今回は人とのお別れをすることになってしまい、少しショックです。

我々の所属する東洋はり医学会で長年にわたり指導してくださった柳下先生という方が、11月二日に亡くなられました。毎月の本部定例会で講義をしてもらっていた偉い先生で、私にとっては雲の上の人でした。

10月三日の本部例会でもいつものように講義をして実技しどうもされていたのに、1ヵ月後には不帰の人となってしまったということが少し信じられません。

春先に具合が悪くなり入院されたとのことでしたが、1回だけ定例会を休んだだけで、5月にはいつもどおり指導をしてもらいました。

年齢は78歳ということで、いずれはこのような日がくるとは思っていましたが、まさか先月まで元気であった先生が亡くなられるとは信じられません。

明日は11月の本部定例会でいつもどおり東京で開催の予定です。私もいつもどおり行ってこようと思いますが、7時からの御通夜にも参列して先生とお別れしてこようと思います。先生長い間ありがとうございました。そして、お疲れ様でした。

それでは、又後日にお便りします。

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ちょっと聴いてください

2010年11月2日

こんなに激したことも珍しい!

前略。久しぶりにお手紙書きます。

今日はどうも気持ちに修まりが着かなくていらいらしています。

詳しいことは、ブログという公のものに書くことは、相手のプライバシーがありますから、記述することは出来ませんが、

端的に言えば、治療中のトラブルがありました。そのトラブルは私が鍼灸師になってから19年たとうとしていて、開業してからも15年たとうとしていますが、患者さんからそのように言われたのは初めてでしたし、かなり口論になったのも初めてでした。ただ、一つ皆さんに言いたいのは、治療をする側、治療を受ける患者側は対等であるということです。しかし、私が言う対等というのは、患者側からすれば、どんな治療を選択するとか、どこの治療院を選択するという権利があるということです。そして、治療する側は治療に対しては当然責任がありますので、そのやり方とか治療の進め方などは、治療科が決定するということです。治療は患者が頭で受けるものではありません。体を通して得られる感覚ですし、満足出来なければもう来院しないという選択肢はあくまでも患者にあるわけですから、治療に対しての疑問はそのつど質問してもらってかまいませんが、治療院に来院したら、その先生に自分の体も心も預けるという気持ちを持っていただかないと良い結果は得られません。患者にとっても私にとってもそれではお互いに不幸な関係で終わってしまいますので、そのように思って、今後来院される方もお願いします。治療中になかなか説明もする時間もなかったり、美味く伝えられないこともありますので、そのためにホームページを用意しているつもりです。そちらを参照された上での来院をお勧めします。

それでは、又後日にお便りします。

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