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新潟市の泉心道鍼院よりメッセージ

自己管理は難しい

2010年9月11日

暑さが戻ってきました。

前略。台風の影響か、ここ2から3日ほどは、過ごしやすい気温でしたが、今日は又暑くなっていますね。

しかし、朝晩はかなり涼しくなり、寝やすくなりましたね。私は、最近なんだか朝起きることが出来なくて、ようやくベットから這い出すような状態が続いています。今は、ここ数年来溜まっていたカルテの整理をしていて、忙しいといいたいところですが、それはうそで、会社であれば、決まった期日までに仕事を終わらせなければならないのですが、自由業の気楽さというか、何時までしなければならないということもないので、気が向いたときにしています。

その気が向くまでが、けっこう大変なのですが、サラリーマンの皆さんからすれば、「なんとぜいたくな!我侭な!」ということになるのでしょうね。

しかし、気楽な反面、自分のモジベーションを高めていかないと、一つの事柄も進まないのが、自営業の大変さなのかもしれません。

子供が宿題を後回しにしてしまう気持ちがよく分かります。先に面倒なことは片付けてしまったほうが自分が後で楽になることは分かっているのですが、分かっていてもなんとやらです。患者さんで最近、「なんだか動きたくなくてとか、やる気がしない」などと言う人が大勢いらっしゃいますが、私も最近そのような傾向にあるので、気を引き締めていかなければと思っています。

それては、又後日にお便りします。

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薬は凄い!

2010年9月6日

エブリーが下痢になってしまいました

前略。土曜日の夕方にエブリーが下痢になってしまいました。

2階が自宅でエブリーは居間にいるのですが、夕方ピーピーという声が聴こえました。しかし、調度患者さんの治療中で様子を見にいけないで終わってから2階へいくと、部屋の中で、排泄してしまっていました。

後始末が大変でしたが、可哀想なことをしたと思います。

出たくて、呼んでいたのに我慢が出来なかったのでしょうね。その日の夜と翌日の朝に抗生物質を飲ませて東京へ連れて行きました。置いていこうかとも思ったのですが、薬がよく効いて朝は逆に排便がなかったので、連れて行きました。東京でも何度かトイレをさせますが、結局昨日は1回も排便なしでした。なんと薬は効くのでしょう!

薬がそれだけ効くということは、薬はそれだけ副作用も強いということを改めて感じました。薬を飲んでも変わらない、変わらないといっている皆さん?薬は主作用副作用ありますから、全く影響がないということはありませんので、気をつけてのんでくださいね。

それでは、又後日にお便りします。

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1度2度の違いですが

2010年9月4日

少し涼しくなってきましたが

前略。昨日今日とお印だけの雨が降りましたが、やや過ごしやすくなってきました。

体感温度は1度から2度違うだけでずいぶん違うものですね。湿度も5パーセントも違うと不快指数が違うようです。

最近朝起きられなくて明日は2ヶ月ぶりの東京へ研修のためでかけるので、朝4時には起きないといけません。起きないといけないと思うと、眠れなくて、結局翌日の講義が始まると眠くなってうとうとしてしまうので、昼寝に東京までいっているようなものです。

今日はぐっすり眠れると良いと思います。

結果は又来週報告いたします。

それでは、後日にお便りします。

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戸籍上の168歳

2010年9月2日

驚きですね

前略。行方の分からない高齢者が多く入るので、最近市町村で調査を続けたところ、新潟県内でも、戸籍の上では120歳以上の方が1100名以上もいるそうです。

初め耳を疑ってしまいましたが、よく聞くと戸籍上では死亡届けが出ていない以上そのままになっているというものでした。

ですから、160歳以上の人が存在するということになるそうです。その理由には、今から65年以上も前の太平洋戦争があり、戦地で亡くなられてしまった人の死亡確認が取れないとか、疎開などで、他の県に引っ越され、そのまま死亡届けが手違いで本籍地の戸籍担当に通知されて来ないとか、家族全員が空襲で亡くなってしまって、死亡届けがでないなど、いろいろな原因が考えられるそうです。

死亡届けが出ない以上そのままになってしまうのが、法律的には当然なのだそうです。

感情的にはなんだかへんな話しとは思いませんか?

いずれにしても、今は電子化されて、全国市町村役場もネットワークで結ばれるようになって来ましたので、そのようなことは起こらなくなっていくのでしょうが、手書きで今までは行なっていたわけですから、それもしかたがないことなのかもしれません。

それにしても、文久生まれの人の戸籍があったり、明治元年生まれの人の戸籍があるなど、当然といおうか、凄いことといおうか、不思議ですね。

江戸時代のころから戸籍が存在していて、それが廃藩置県によって藩から県に移行して引き継がれたということにたいして、私はそのこと事態が最も驚きでした。日本人の勤勉さなのか、とっくに消失してしまっていても可笑しくないと思いませんか?

それでは、又後日にお便りします。

草々

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動物の世界にもあるのですね

2010年8月31日

8月も終わります

前略。暑かった8月も今日で終わりとなります。今朝のニュースで佐渡鴇保護センターで飼育されているペアーの番を解消させるとのことでした。日本から鴇が絶滅し、人工繁殖を試みるため、中国から借りた番で14年たっているそうです。

今までにその番から35

羽の鴇が生まれたそうですが、ここ最近押のと鴇が雌の鴇を虐めて怪我をさせるまでにいたったので、ペアー解消ということになったそうです。

鴇の15歳くらいは人間にするといくつになるのかは分かりませんが、

中高年は過ぎているのではないでしょうか?

今、流行といってはなんですが、熟年離婚ということになるのでしょうか?

人間の世界でも鴇の世界でも大変ですね。

皆さんの所では大丈夫ですか?

それては、又後日にお便りします。

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