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赤ちゃんの夜泣き・かんむし-はり灸で治療できます

赤ちゃんの夜泣き・かんむしについて

東洋はりは、体を調整することを目的にしていますので、痛みやシビレなどの症状以外にも体内部の働きが悪くなって異変を起こしているような場合も改善させることが出来ます。

赤ちゃんの夜泣きなどは、本来赤ちゃんは泣くことが仕事のようなものですが、それでも度を過ごすと、お母さんの負担になってひどい場合にはノイローゼにもなりかねません。

赤ちゃんの夜泣きの治療は、したがって母親の精神衛生上にも大きく役立つ治療です。

東洋はりでは、気を陰陽にわけ、陽気/陰気と大別していますが、昼間は陽気が盛んとなり、夜には陰気が盛んになるので、昼間は活動的に、夜は眠ることが出来るのです。しかし、赤ちゃんは陰陽の交流が未だ、未発達なため、常に寝ていたり、時間に関係なく起きて泣いたりします。

この陽気と陰気のバランスが著しく崩れているときに夜泣きがひどくなります。治療としてはこの陰陽の交流を正常にしてあげれば夜泣きは解消されてきます。

鍼灸医療では、よく泣く・奇声人に噛みつく・爪をかむ・指をしゃぶる・過食による腹の張り・一過性の発熱・吐乳・嘔吐・食欲不振・下痢・水ばな・鼻 づまり・咽の痛み・せき・風邪を引きやすい・異嗜症(いししょう)・チック症状・落ちつきが無いなども疳の虫の症状としています。

鍼灸医療では、よく泣く・奇声人に噛みつく・爪をかむ・指をしゃぶる・過食による腹の張り・一過性の発熱・吐乳・嘔吐・食欲不振・下痢・水ばな・鼻 づまり・咽の痛み・せき・風邪を引きやすい・異嗜症(いししょう)・チック症状・落ちつきが無いなども疳の虫の症状としています。

カンノムシ・カンムシ・虫切り・虫封じなど日本にはいろいろな言い方があります。 江戸時代の「疳」と現代の「疳」では意味合いが違っています。

鍼灸は体にやさしい副作用のない治療法です。お子さんの体にもに安全です。赤ちゃんの夜泣きでお悩みのママさん、泉心道鍼院に1度相談されませんか。

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