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新潟市の泉心道鍼院よりメッセージ

スポーツ障害による膝の痛み、注意欠陥性症候群!2011年2月の症例

2015年9月15日

スポーツ障害による膝の痛み、注意欠陥性症候群!2011年2月の症例

9歳の男の子、右膝の痛みで、バスケットをしているが2月に入ってから痛み出し痛みが取れない。内側に熱感。頻尿。落ち着きがないとのことでこられました。
体の状態と症状としては、右膝内側に腫脹と熱感。皮膚は滑らか。手に汗をかいている。緊張しやすい。トイレに行った後又行きたくなる。じっとしていられない。 運動障害による右膝関節症/頻尿/中位他動性症候群と診断しました。
治療としては、小児鍼を行った後、膝の周りに温灸を行いました。結果、4回目で膝の痛みは取れ、親御さんは、少し集中力が持続してほしいとのことで、継続的に鍼をさせたいとのことでした。しかし、本人が遊びたくて、予約の日でも来ないなどで、そちらの治療は、中断となってしまいました。

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