現在のページ位置

新潟市の泉心道鍼院よりメッセージ

脊椎分離症、慢性腰痛、上せ症状!2011年7月の症例

2015年10月22日

脊椎分離症、慢性腰痛、上せ症状!2011年7月の症例

35歳の女性、1年前から腰を痛め脊椎分離症と診断される。骨盤部の両側上が痛む。腰を伸ばしたり朝起きるときが悪いとのことでした。
体の状態は、脉は、沈んでいて速く強い。皮膚は滑らか。冷たい。上半身が熱く下半身が冷えている。左右ナソ部にキョロ所見。下部腰椎の前凸変形。 肩凝り/立ちくらみ/便秘/足の冷え/腰痛/ドライアイ/脊椎分離症と診断しました。
治療は、脾虚もしくは肺虚で行い、臨泣・外関、申脈・後谿などに奇経灸を行いました。治療は、通院が安定せず、開くと腰痛が強く鳴る感じでした。3か月12回治療して、腰痛の改善がありましたので、治療終了としました。

慢性腰痛症, 腰椎分離症, 逆上せ・冷え性, 鍼灸ブログ | コメント (0)

コメント

コメントはありません。

現在この記事のコメントは受け付けておりません。

トラックバック