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新潟市の泉心道鍼院よりメッセージ

腰椎椎間関節症による両坐骨神経痛、更年期障害、2011年7月の症例

2015年10月23日

腰椎椎間関節症による両坐骨神経痛、更年期障害、2011年7月の症例

51歳の女性、先月の21日の日にぎっくり腰で歩けなくなる。ブロックなどで改善されたがまだ腰が痛く膝から下が痺れる
体の状態は、脉は浮いていて弱い。下部腰椎変形。足の浮腫み。上半身が熱い。 腰痛/足の痺れ/喉口の渇き/立ちくらみ/浮腫み/ホットフラッシュ/腰椎椎間関節症による両坐骨神経痛、更年期障害と診断しました。
最初は三日に一度のペースで通院してもらい、開始2か月目から週に一度の通院で行いました。脾虚もしくは腎虚の証で行い、足こうに痺れがありましたので、こうにお灸、申脈・後谿、臨泣、外関の奇経灸などを行いました。結果、3か月14回で、足のしびれ、腰痛ともに改善しました。

坐骨神経痛, 更年期障害, 腰椎椎間関節症, 鍼灸ブログ | コメント (0)

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