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新潟市の泉心道鍼院よりメッセージ

夜泣き、理想的な経過をたどって!2011年8月の症例

2015年10月31日

夜泣き、理想的な経過をたどって!2011年8月の症例
2歳男児、夜泣で、2歳男児で4ヶ月前に下の子が生まれてから夜中目覚めて激しく泣くとのことでした。
体の状態は、脉は浮いていて弱い。膝から下が冷たい。皮膚は非情に綺麗である。 夜泣症としんだんしました。
治療は、肺虚肝実証、背中の左肝兪、右脾兪に小児筋替えの灸を行いました。結果3回で夜泣きは治まり、指しゃぶりをしていたものも、治まりましたので、5回で完治としました。

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