現在のページ位置

新潟市の泉心道鍼院よりメッセージ

急性坐骨神経痛、2011年10月の症例

2015年11月17日

急性坐骨神経痛、2011年10月の症例

38歳女性、五日ほど前から腰痛で横や座っていると痛みが出る。浮腫み、疲れが取れない感じ。便秘。左腰から尻にかけての痛みをもっとも強く訴えてこられました。
体の状態は、脉は浮いていて弱い。皮膚は滑らか温かい。手の汗、足の冷え、便秘、目覚めやすい、左側の腰痛、腰椎椎間関節症による左足の痛みと診断しました。
治療は、2回目まで肺虚、3回目から脾虚で行い、申脈・後谿の奇経灸を使いました。結果、4回で痛みが全くなくなり完治しました。

坐骨神経痛, 鍼灸ブログ | コメント (0)

コメント

コメントはありません。

現在この記事のコメントは受け付けておりません。

トラックバック