現在のページ位置
新潟市の泉心道鍼院よりメッセージ
右腕のしびれ、遠方からでも真面目に通って!2012年8月の症例
2015年12月21日
右腕のしびれ、遠方からでも真面目に通って!2012年8月の症例
55歳の男性、1か月ほど前から右肩から手首にかけて痺れる。初めは、背中が痛くなる。病院では、頸椎などに異常はない。右腕の痺れを最も強く訴えてこられました。
体の状態は、脉は沈んでいて弱い。皮膚はつやあり暖かい。肩こり、右上腕ぶ外側にキョロ所見、右腕のしびれ
治療は、右腕の症状でしたが、右適応側の脾虚肝実証で行い、内関・公孫・外関、臨泣などを試してみました。
三日に一度の通院で、6回目あたりから痺れが良くなり始め、1週間に一度の通院に替えて12回目まで治療しました。全く症状が亡くなりましたので、2か月で治療を終了としました。
コメント
コメントはありません。
現在この記事のコメントは受け付けておりません。