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新潟市の泉心道鍼院よりメッセージ
急性腰痛症、2012年2月の症例
2015年11月29日
急性腰痛症、2012年2月の症例
33歳の男性、一昨日腰を痛めて動き初めや靴下を履くときが悪い。腰痛を最も強く訴えてこられました。
体の状態は、脉は沈んでいて強い。皮膚はかさつき乾燥している。左腰部に筋張り。 急性腰痛症と診断しました。
治療は、肺虚肝実証で行い、腰部に温灸、円皮鍼。左申脈・後谿に奇経灸を行いました。
初診時は寝返るのも大変な感じでしたが、三日続けて治療した結果、腰痛は改善され、動けるようになりました。
急性腰痛症、2011年12月の症例
2015年11月25日
急性腰痛症、2011年12月の症例
50歳の男性、三日前に腰痛が出てだんだんひどくなる。動かすと痛みがある。腰痛を訴えてこられました。
体の状態は、脉は沈んでいて強い。皮膚はやや湿り気味で冷たい。左側の腰部の筋肉が張っている。 急性腰痛症と診断しました。
治療は、肺虚肝実証で行い、申脈・後谿の奇経灸を行いました。2回の通院で、完治しました。
この患者さんは、奥さんが数年本院で治療をしていて、勧められてこられた人でしたが、本人は鍼に対して半信半疑であったのでしょう?2回で楽になり、大変驚いておられました。
急性腰痛症、2011年12月の症例
2015年11月23日
急性腰痛症、2011年12月の症例
32歳の男性、先週の水曜日に腰を痛めて動き初めや立ち上がるときなどに痛みがある。腰痛を強く訴えてこられました。
体の状態は、脉は沈んでいて強い。皮膚は全体的にざらついている。腰部の筋緊張あり。 急性腰痛症と診断しました。
治療は、脾虚肝実証で行い、申脈・後谿に奇経灸を行いました。三日続けて行い、結果、腰痛は完治しました。
ぎっくり腰、1か月たっても傷みが取れず!2011年10月の症例
2015年11月13日
ぎっくり腰、1か月たっても傷みが取れず!2011年10月の症例
62歳の女性、1ヶ月前にぎっくり腰。立ちすわりなどに右側の腰に痛みが出る。肩凝り、腰痛を最も強く訴えてこられました。
体の状態は、脉は浮いていて強い。腰椎側にキョロ所見。右腰部の腫脹。皮膚は滑らか温かい。 肩凝り/腰痛症と診断しました。
治療は、肺虚証、3回目から脾虚証で行い、申脈・後谿の奇経灸を行いました。結果、5回で腰痛は改善しました。
急性腰痛症、2011年6月の症例
2015年10月16日
急性腰痛症、2011年6月の症例
32歳の男性、今朝子供と遊んでいたら腰を痛める。本々やや腰痛がある。
体の状態としては、脉は、浮いていて強い。腰部に熱感。体全体は冷たい。 急性腰痛症と診断しました。
治療は、肺虚肝実証で行い、申脈・後谿の奇経灸、熱感のある周りに温灸を行いました。、1回で完治しました。