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新潟市の泉心道鍼院よりメッセージ

逆子、経産婦では戻りやすく!2013年1月の症例

2015年12月29日

逆子、経産婦では戻りやすく!2013年1月の症例

35歳の女性、二人目の妊娠、34週目。30週の時に逆子と言われた。足の浮腫み、冷え、食欲不振で来られました。
体の状態は、腹部は胎児の頭は10時ごろ、左側を向いている。脉は、しずんでいてよわい。皮膚はなめらか暖かい、足の浮腫み、ナソ部にキョロ所見。 (逆子)と診断しました。
治療は肺虚肝実証で行い、三陰交、至陰に温灸、右三陰交に円皮鍼を添付しました。四日続けて治療をした結果、検診で逆子が戻っていました。

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逆子、1回で戻って、予定の日まで!2012年6月の症例

2015年12月17日

逆子、1回で戻って、予定の日まで!2012年6月の症例

32歳の女性、一人目の妊娠30週目、逆子、足の浮腫み、冷え、尿が遠い肩凝り、手足の汗で来られました。
体の状態は、腹は、右側に胎児の頭がある。やや冷たい。脉は、浮いていて強い。上半身が熱くて足が冷え浮腫んでいる。手足の汗、尿が遠い、右側に胎児が向いている。 逆子と診断しました。
治療は、肝虚脾実証で行い、左適応側で三陰交、至陰にお灸を行いました。1回の治療で、逆子が戻り、のちは、体調管理で、予定日まで鍼に来られました。

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逆子、2012年6月の症例

2015年12月15日

逆子、2012年6月の症例

39歳の女性、二人目の妊娠で29週目。最近腹部が張って切なく右側に胎児の頭があるようである。逆子で来られました。
既往症としては、視神経炎症、網膜出血がありました。
体の状態は、腹部は、右下8時頃に胎児の頭があり臍脇が張っている。脉は沈んでいて強い。皮膚は滑らかであるが足が冷たい。左右のナソにキョロ所見。 腹部の腫脹、逆子と診断しました。
治療は、腎虚証で行い、左右ムノ部に温灸、照海、列欠に奇経灸を行いました。2回目から、三陰交、至陰のお灸を追加しました。3回で来られなくなったので、治っていないと思っていましたが、1か月後再来院があり、治療後逆子は治っていたとのことで、足の痺れや疲労感もあり、治療を続けて行いました。
出産予定日になっても陣痛が起こってきませんでしたので、「陣痛促進ツボ」にお灸を行いました。予定日より11日遅れでしたが、無事出産されました。

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逆子、2012年2月の症例

2015年11月30日

逆子、2012年2月の症例

23歳の女性、二人目の妊娠で32週目。29週目より逆子となった。一人目は正常分娩。頻尿、腰痛、便秘気味。
体の状態は、腹部はまだ余裕があり、触っても胎児の状態がわかりませんでした。皮膚は滑らか温かい。胎児はあまり動きがない。 頻尿/便秘/腰痛/逆子と診断しました。
治療は、脾虚肝実証で行い、右小指の頭と、左右三陰交にお灸を行いました。2回の治療後、検診で逆子が戻っていましたので、3回で完治としました。

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逆子、2011年10月の症例

2015年11月14日

逆子、2011年10月の症例

32歳の女性、二人目の妊娠32週目、逆子で足が冷える、便秘、低血圧、逆子で来られました。
体上体は、脉は、浮いていて強い。皮膚は滑らかであるが足がとても冷たい。 足の冷え/便秘/逆子と診断しました。
治療は、脾虚肝実証で行い、右足小指頭、左至陰、左右三陰交を用いました。2回で逆子は戻り、糖尿病があるとのことで、安産灸の治療も継続して行うことにしましたが、5回で治療終了となりました。

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