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新潟市の泉心道鍼院よりメッセージ

逆子の症例

2016年7月4日

一人目の妊娠、29週目、やや横向きに胎児がいるようである、足の浮腫み、便秘、眠りが浅いとのことで来られた29歳の女性です。
脈は沈んでいて弱い。体の状態としては、皮膚はなめらか暖かい、やや浮腫みがある、胎児はわかりにくい、左ナソにキョロ所見、足の浮腫み、便秘、眠りが浅い、(逆子)と診断しました。
治療は左適応側で脾虚肝実証で行い、ムノ部と三陰交に温灸を行いました。
次の日の検診で逆子が直っていました。

逆子1, 鍼灸ブログ | コメント (0)