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新潟市の泉心道鍼院よりメッセージ

急性頸腕症候群の症例

2018年5月14日

急性頸腕症候群の症例
右頸筋から肩にかけて痛く、最近左右の足がだるい。右奥歯が痛く頭痛もあるとのことで来られた72歳の男性です。
脈は沈んでいて弱く、腹は下腹部が冷たい感じ。
皮膚は冷たい。右ナソ部にキョロ所見。頸肩の痛み・脹脛がだるい・眠りが浅い・低血圧など (首肩症候群)と診断しました。
腎虚脾実証で行い、脛に温灸を行いました。2回目に来られた時に、肩の痛みは治まり、5回の治療で、肩、足ともに痛みやだるさが消失しました。

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逆子の症例

2018年5月10日

逆子の症例

一人目の妊娠34週目、逆子で、足の冷え、浮腫み
があるとのことで来られた39歳の女性です。
腹診では、胎児の頭は右側にあり、脈は浮いていて早く弱い。
皮膚はなめらか暖かい、腹部は柔らかい、足の浮腫み。 (逆子)と診断しました。
治療は
左適応側で脾虚肝実証で行い、右足小指の頭、右三陰交、左右ムノ部に温灸、右三陰交に円皮鍼を添付しました。
1日おきの通院で行い、1週間後の検診ではまだ逆子は治っていませんでした。右適応側に換えて肺虚肝実証で行い、3回治療を続けた結果、次の検診で正常胃に戻りました。

逆子1 | コメント (0)

小児鬱病

2018年5月8日

小児鬱病

2月初めに体調を崩してから、体がだるく、学校へ行くと気持ちが悪くなり、いけなくなっている。頭痛、軟便などがあるとのことで来られた小学4年生の男子です。
脈は沈んでいて弱く、体は暖かいがやや足が冷たい。 だるい、頭痛、軟便、食欲が落ちている。投稿困難など (投稿困難症)と診断しました。
証を腎虚証で行い、脾虚、肝虚など適宜変えながら、列缺・照会、後谿・申脈などの奇経灸を適宜用いました。
2か月ほど治療すると、体のだるさはとれ、毎日学校へ行けるようになりました。特に通院時に注目していたこととしては、治療中体を動かすか、じっとして鍼を受けていられるかを注目しました。
調子の悪い時はそわそわする感じで、良くなってくるとじっとしていられる状態となりました。

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逆子の症例

2016年7月4日

一人目の妊娠、29週目、やや横向きに胎児がいるようである、足の浮腫み、便秘、眠りが浅いとのことで来られた29歳の女性です。
脈は沈んでいて弱い。体の状態としては、皮膚はなめらか暖かい、やや浮腫みがある、胎児はわかりにくい、左ナソにキョロ所見、足の浮腫み、便秘、眠りが浅い、(逆子)と診断しました。
治療は左適応側で脾虚肝実証で行い、ムノ部と三陰交に温灸を行いました。
次の日の検診で逆子が直っていました。

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 急性腰痛、数回で終わると思っていたのに!2013年12月の症例

2016年3月3日

 急性腰痛、数回で終わると思っていたのに!2013年12月の症例

 43歳の男性、2週間くらい前に腰を痛め、先週は楽であったが、又激しく痛みだす。とのことで、腰痛を最も強く訴えてこられました。
体の状態は、皮膚はなめらか暖かい。右ムノ部虚、腰椎ウエブに圧ツウ、腰仙骨ぶが冷たい。 肩こり、腰痛(急性腰痛症)と診断しました。
治療は、脾虚肝実証で行い、腰部に円皮鍼、年末年始のお休みに入るので、3回で楽にしたかったが、少し痛みが取れた程度であった。年明け、4回程度治療をした段階で、楽になっていたので、治療を終了としました。しかし、1か月後に再来院され、今度は右足の坐骨神経痛が出たとのことで、4月の半ばまで治療を行いました。
患者さんは少し楽になると予約をしなくなったりキャンセルしがちになりますが、私のほうにも油断があって、患者さん任せにしてしまうところもあり、この人のように、治りきっていない段階で止めてしまって、かえって後で症状が出て、それを改善させるほうが時間がかかってしまって、患者さんに苦痛と経済的負担を多くかけてしまって反省しております。

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