現在のページ位置
新潟市の泉心道鍼院よりメッセージ
ぎっくり腰、1か月たっても傷みが取れず!2011年10月の症例
2015年11月13日
ぎっくり腰、1か月たっても傷みが取れず!2011年10月の症例
62歳の女性、1ヶ月前にぎっくり腰。立ちすわりなどに右側の腰に痛みが出る。肩凝り、腰痛を最も強く訴えてこられました。
体の状態は、脉は浮いていて強い。腰椎側にキョロ所見。右腰部の腫脹。皮膚は滑らか温かい。 肩凝り/腰痛症と診断しました。
治療は、肺虚証、3回目から脾虚証で行い、申脈・後谿の奇経灸を行いました。結果、5回で腰痛は改善しました。
コメント
コメントはありません。
現在この記事のコメントは受け付けておりません。