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新潟市の泉心道鍼院よりメッセージ

夜泣き幼児期になっても眠れず騒ぐ!2012年1月の症例

2015年11月28日

夜泣き幼児期になっても眠れず騒ぐ!2012年1月の症例

4歳の男の子、最近夜中に目覚めて泣き出す。夢を多く見る。眼の周りが痒い。夜泣きを強く訴えてこられました。
アトピー性皮膚炎の既往もありました。
体の状態は、脉は浮いていて弱い。皮膚は滑らか、足先が異状に冷えている。 夜泣、アトピー性皮膚炎と診断しました。
治療は、肺虚肝実証で行い、左肝兪、右脾兪に小児筋替えの灸を行いました。1回の治療で、眠れるようになり、結果、5回ほど同じ治療をして、落ち着いていましたので、完治としました。

夜泣き・疳の虫, 鍼灸ブログ | コメント (0)

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