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新潟市の泉心道鍼院よりメッセージ
逆子、2012年2月の症例
2015年11月30日
逆子、2012年2月の症例
23歳の女性、二人目の妊娠で32週目。29週目より逆子となった。一人目は正常分娩。頻尿、腰痛、便秘気味。
体の状態は、腹部はまだ余裕があり、触っても胎児の状態がわかりませんでした。皮膚は滑らか温かい。胎児はあまり動きがない。 頻尿/便秘/腰痛/逆子と診断しました。
治療は、脾虚肝実証で行い、右小指の頭と、左右三陰交にお灸を行いました。2回の治療後、検診で逆子が戻っていましたので、3回で完治としました。
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