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新潟市の泉心道鍼院よりメッセージ

ちょっと聴いてください

2010年11月2日

こんなに激したことも珍しい!

前略。久しぶりにお手紙書きます。

今日はどうも気持ちに修まりが着かなくていらいらしています。

詳しいことは、ブログという公のものに書くことは、相手のプライバシーがありますから、記述することは出来ませんが、

端的に言えば、治療中のトラブルがありました。そのトラブルは私が鍼灸師になってから19年たとうとしていて、開業してからも15年たとうとしていますが、患者さんからそのように言われたのは初めてでしたし、かなり口論になったのも初めてでした。ただ、一つ皆さんに言いたいのは、治療をする側、治療を受ける患者側は対等であるということです。しかし、私が言う対等というのは、患者側からすれば、どんな治療を選択するとか、どこの治療院を選択するという権利があるということです。そして、治療する側は治療に対しては当然責任がありますので、そのやり方とか治療の進め方などは、治療科が決定するということです。治療は患者が頭で受けるものではありません。体を通して得られる感覚ですし、満足出来なければもう来院しないという選択肢はあくまでも患者にあるわけですから、治療に対しての疑問はそのつど質問してもらってかまいませんが、治療院に来院したら、その先生に自分の体も心も預けるという気持ちを持っていただかないと良い結果は得られません。患者にとっても私にとってもそれではお互いに不幸な関係で終わってしまいますので、そのように思って、今後来院される方もお願いします。治療中になかなか説明もする時間もなかったり、美味く伝えられないこともありますので、そのためにホームページを用意しているつもりです。そちらを参照された上での来院をお勧めします。

それでは、又後日にお便りします。

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