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新潟市の泉心道鍼院よりメッセージ

若い時から鍼治療、体調管理で通院継続!2010年8月の症例

2014年9月4日

若い時から鍼治療、体調管理で通院継続!2010年8月の症例

腰足の痛みとだるさで来られた62歳の女性です。

半年前に目の手術でうつぶせで寝ていたら、腰痛が出て、足もだるい。

ゃ区は沈んでいて、腹部は上腹部が弱い。

腰椎の変形。ふくらはぎにしまりがない。 手足の冷え/頻尿/腰痛/足の火照り浮腫み/腰椎椎間関節症による腰痛症、糖尿病境界方でした。

1回目は右脾・肝の和法で行い、腰部、左右湿眠に温灸を行いました。

不定期の通院となりましたが、2回目から証を腎虚本証に替えて行いました。糖尿病の数値の結果が良くなってきて、喜ばれました。腰痛はその段階で亡くなっていました。

便秘、食欲交信、眠れないなどの症状を中心に治療を継続しました。

翌年からは定期的な通院となり、本年まで治療を続けてくれました。2週間くらい治療が空いてしまうと、便秘が続いたり、不眠が続いたりする感じでしたが、

治療をきちんとしていれば、体調は良い状態を保てているという感じでした。

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